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【中国人と結婚シリーズ第7回】

 

中国人と日本人が結婚する時の、日本での婚姻の手続きについて(2)

 

 

中国人と日本人の男女が結婚を決め、中国人が中国に居住していて、日本人は日本に居住している場合、日本人が中国に赴いて婚姻手続をするということになるかと思います。

 

具体的な手続き方法は、中国人と日本人の双方が必要書類を持参して、当該中国人の戸籍所在地を管轄する人民政府が指定する婚姻登記機関に直接赴いて、結婚の登記手続きを行い、証明として結婚証を受領します。

 

地域により必要書類が異なる場合もありますが、日本人が用意する書類としては、日本人本人のパスポートまたは有効な国際旅行証明、日本の地方法務局長が発行し、外務省及び在日中国大使館または領事館で認証した婚姻要件具備証明書と、婚姻登記所が紹介する翻訳会社による婚姻要件具備証明書の中国語訳文が必要です。

 

また、婚姻要件具備証明書については、中国人配偶者の戸籍所在地を管轄する在中国の日本大使館または領事館でも発給しており、その場合は前述の認証や中国語訳文も不要です。

 

中国人側が用意する書類は、本人の戸籍である戸口簿と身分証です。

 

結婚の登記の際には、中国人配偶者は婚姻登記員の面前で、自らに配偶者が無く、結婚の相手と直系血族ではなく、3代いないに親戚関係がないことを表明する必要があります。

 

中国側の機関で結婚の登記をし、婚姻が成立してから3ヵ月以内に日本政府に対し婚姻の届けをしますが、その場合、在中国の日本大使館または領事館に婚姻届を提出する方法と、日本の本籍地または住民登録のある市区町村役場に提出する方法があります。

 

中国で婚姻届を提出する場合は、日本国内の戸籍に登記が完了するまでに約1ヵ月から2ヵ月かかります。

 

婚姻届の提出に必要な「書類は、婚姻届と3ヵ月以内に発行した日本人の戸籍謄本2通、中国の公証書が発行した結婚証明公証書とその和訳を2から3通、中国の公証書が発行した中国人配偶者の国籍証明書とその和訳を2から3通です。

 

結婚後に中国人の配偶者を日本に呼び、日本人の配偶者として一緒に日本で生活する場合は、日本人の居住地を管轄する地方入国管理局にて、中国人配偶者の在留資格認定証明書の交付申請を行う必要があります。

 

 

 

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