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【中国人と結婚シリーズ第11回】

 

日本人が日本で中国人と結婚手続きを行い、その後2人で中国に赴き、中国でも結婚の登記をしたい場合

 

日本の市区町村役場で婚姻届を提出し、戸籍に登記されると、その日本人はすでに独身ではありませんので、日本人の独身の証明である婚姻要件具備証明書は当然発行されません。

 

その場合、中国の結婚登記機関で婚姻の登記を行おうとしても、地域にもよりますが、婚姻要件具備証明書がなければ結婚の登記はできないとして、手続きができない場合があります。

 

しかし、中国人配偶者の戸籍に二人の結婚の事実を登記したいという場合は、日本での結婚手続きが完了した後、婚姻関係が記載された日本人の戸籍謄本を用意し、中国人配偶者の戸籍地を管轄する地域の公安が指定する翻訳会社で、当該戸籍謄本を中国語に翻訳し、その戸籍謄本と中国語訳文を以って、管轄地の公安で婚姻の登記を行います。

 

この手続きにより、中国人配偶者の戸籍である戸口簿に、既婚ということで、二人の婚姻の事実が登記されます。

 

また、日本で先に婚姻手続きをし、その後に中国の公安で婚姻の登記をする場合は、中国の民政局での手続きと異なりますので、結婚手帳は発行されません。

 

ただし、やはり地域差がありますので、事前にその地域の該当機関にて確認をされることをおすすめいたします。

 

 

 

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