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【中国人と結婚シリーズ第15回】

 

中国の法定婚姻年齢に満たない中国人が日本人と結婚する場合について

 

 

日本人と中国人が結婚する場合、中国と日本の法律でそれぞれ定める婚姻要件を、満たす必要があります。

 

日本と中国の結婚できる年齢、婚姻適齢についてですが、皆さんご存じの通り、民法の規定により、日本における婚姻適齢は、男性は18歳以上、女性は16歳以上であり、また未成年者の婚姻には父母の同意が必要と決まっています。

 

また、中国の場合は、婚姻法により婚姻適齢は、男性は22歳以上、女性は20歳以上です。

 

もし中国人が、中国の法定結婚年齢には満たないけれども、日本の法定結婚年齢に達しており、日本で結婚をしたいという場合も結婚をすることができます。

 

日本の市区町村役所で婚姻手続きをしたいという場合の、中国人配偶者の婚姻手続きの必要資料として、在日本の中国大使館または領事館で、当該中国人の独身の証明を発行してもらう必要がありますが、その場合に、中国での法定結婚年齢に達していないが、日本の法律により、日本の市区町村役所で結婚登記の申請をすることに対して、中国は異議がないという内容で、未達齢不持異議"婚姻要件具備証明書"の公証を申請する必要があります。

 

中国の法定結婚年齢には満たないけれども、日本の法定結婚年齢に達しているという場合でも、以上の証明書を取得し、中国人配偶者は、日本の法律上は婚姻手続きをすることができます。

 

 

 

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