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【中国人と結婚シリーズ第17回】

 

日本人と中国人が結婚し、中国で暮らしている間に子供ができた場合

 

 

日本人と中国人の間で、中国国内において出生した子は、日本の国籍法及び中国の国籍法の、両方の適用を受けます。

 

日本の国籍法に基づく出生手続きとして、子供の出生後3ヵ月以内に、在中国の日本大使館、総領事館又は日本国内の本籍地若しくは住所地の市町村役場に出生届を提出する必要があります。

 

出生後3ヵ月を経過してしまった場合、出生届は原則として受理できませんので、注意が必要です。

 

また、その他の注意点として、日本人と中国人の間で、中国国内において出生した子について、出生届とともに日本の国籍を留保する意思を表示して、出生日を含めて3ヶ月以内に届出をしなければ、出生のときにさかのぼって日本の国籍が喪失されてしまいます。

 

届出の際の必要書類として日本人の戸籍謄本又は抄本、パスポートと、病院が発行した子供の出生証明書が必要ですが、この時に子供の生まれた病院の住所を事前に確認しておく必要があります。

 

また、中国の国籍法に基づく出生手続きとしては、中国人配偶者の本籍地を管轄する公安局派出所に届けて、戸口簿に記載する必要があります。

 

この際に必要な書類についてはそれぞれの公安局派出所により取扱いが異なる場合がありますので、事前に届出予定の公安局派出所に確認をする必要があります。

 

 

 

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